2017/05/27姫路城~京都

こんにちは、須々木です。

 

先日、姫路城に行ってきました。

約5年半の修繕を終え、今年3月に新しい姿を見せた姫路城。

今回の修繕は、主に壁の塗り替えと瓦の修繕。

 

別名「白鷺城」と呼ばれる姫路城。

白さの元は、漆喰(しっくい)!!

屋根の繋ぎにも漆喰を塗っているので、

壁も屋根も白く見えるんですね。

 

修繕した部分とそうでない部分がよく分かる箇所。

 

約50年ぶりの漆喰壁の塗替え。

言い換えれば50年塗り替えなくても大丈夫という位、

漆喰は、耐久性に優れているんです!!

 

そして、外で展示されていた大柱。

もちろん集成材(接着剤で貼り合わせたもの)ではなく、

無垢材(木そのまま)です。

約350年使われ、その後も修理をして使われ続け、

昭和の大修繕の時に取り外されました。

 

 

漆喰も無垢材も長持ちします。

漆喰、無垢材を使う無添加住宅も長持ちしますよ!!

 

 

 

外でお城を見上げていたら、

姫路城の案内ボランティアの方が声をかけてきました。

「あなた、日本人?」

「はい」と答えると、姫路城のうんちくを教えてくださいました。

 

正面から見るとこんな風に左右対称のきれいな姿

 

しかし、斜めから見ると・・・

ボランティアのおじさん

「屋根の先を見てみて。ずれてるでしょ?」

最初は言っている意味が分かりませんでしたが・・・

 

こういうことでした(特に下から2段目の屋根)

   ↓

 

おじさん曰く

 

「黒いお城は秀吉さんの時代、

白いお城は家康さんの時代に出来たもの。

家康さんの時代の方が技術が進み、

屋根をずらしたのは耐震のため」とのこと。

(ネットでいろいろ調べると、”デザイン”というのもありましたが…。

また、黒いお城と白いお城の違いは諸説あるそうです)

 

その後、京都へ移動し、八坂神社へ。

平日にもかかわらず、やはり京都はたくさんの人でした。

 

緑がきれいです。

 

もみじの赤と青。

 

翌日は、東本願寺 渉成園へ。

きれいな庭園で、動線や木の配置などが絶妙でした。

 

京都駅から歩いていけるだけあって、

京都タワーが見えます。

こちらも緑がきれい。

木橋も雰囲気があります。

一番見たかった侵雪橋は、なんと工事中。

10月いっぱいまでだそうです。

 

午後は二条城へ。

二条城といえば、廊下のうぐいす張り。

 

 

うぐいす張りではないですが、

無垢の床というと、床鳴りをすることがあります。

(特に湿気の多いとき)

 

でも・・・特に不快な音ではないと思います。

うぐいす張りについては、むしろ音をもっと鳴らしたいぐらいでした。

 

 

そして、この時気づいたこと。

京都へは毎年、年に2回訪れているのですが、

お寺や神社を見るのはもちろん好きなのですが、

それよりも”古い無垢の廊下を歩くのが好き”だということに

今更ながら気づきました。

 

外を歩いてやっとたどり着いたお寺や神社。

廊下を歩くと、とても気持ちいい・・・

適度な弾力、ちょうどいい温度。足の疲れがとれます。

 

 

そして、二条城にも立派な庭園が。

皆さんご存知でしたか?

 

やっぱり家でも、お庭に緑があるor無しでは

違うのだろうな~。

漆喰の家に緑は映えるだろうな~と、ふと思いました。

 

最後は北野天満宮。

青もみじ公開中!!

 

 

紅葉シーズンもいいですが、

青もみじも爽やかでいいですね。

 

京都に行くたび、昔の人の知恵や技術を知ることができ、

また、それが無添加住宅にも通じるものがあり、

 

やっぱり無添加住宅はいい!!

 

と、毎回思います。

 

姫路城と同じ、漆喰と無垢でできた無添加住宅を

みなさま、ぜひご体感ください!!