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無添加住宅について



<< 無添加住宅は外貼り断熱の木造軸組工法の住まいです。>>

基礎 構造材 壁 屋根 仕様

無添加住宅の基準
無添加住宅レベル C・S・N
Cタイプ
Sタイプ
Nタイプ
適用
no
カテゴリ
施主の症状により個別対応仕様
無添加住宅推奨仕様
これからも健康に暮らしてゆくための仕様
*CタイプにNタイプの一部が使用されている場合、C→S、S→Nタイプとなります。
1
構造柱・土台を杉の心材、檜以外の使用
×
×
×
公庫仕様に於いて防蟻、防腐の為の薬剤処理を必要としない材料ですので薬剤処理はしないでください。
2
炭化コルク以外の断熱材の使用
×
×
×

3
漆喰以外の内装仕上げ剤の使用
×
×
×

4
漆喰以外の外装仕上げ剤の使用
×
×
×

5
クールーフ以外の屋根仕上げ材の使用
×
×
×
省エネ資源のリサイクルの観点から「クールーフ」の使用を推奨します。クールーフブラウンは寒冷地、積雪地域では使用できません。ただし、アスベスト混入の屋根材はどのような場合でも使用不可。
6
『無添加住宅』の供給する床材以外の材料
×
×
△ ※1
※1:化学接着剤を使用した床材は不可。 (合板、集成材、クリアコーティングなど)
7
プラスターボードの使用
×

8
ケイ酸カルシウム板の使用
△ ※2
※2:直接仕上材として使用しない場合は可。
9
シリコンコーキング (脱オキシムタイプ)の使用
×
硬化後は揮発性物質が出ないためSタイプからNタイプの使用を許可。
10 鋼製束の使用
施工時にボンドではなく、コンクリートビスを使用すること。
11 プラ束の使用
×

12
×
△ ※3
※3:芯材もウレタンでできていることが多く畳表面が薬剤処理されていることがあるためお施主様にテスティングしてもらってから選定使用してください。
13 ユニットバスの使用
×
×

14 防水工事を伴うベランダ、バルコニー、屋上の使用
× ※7
防水工事のほとんどが、化学的処理が必要なため。 ※7ただしウォーターガードを使用する場合は可。
15 破風板にキシラデコールの使用
×

16 ノブ、丁番のクリアラッカー仕上げ
×

17 オリジナル無添加ワックス
(品名コード004-093)
×
液状のオリジナルワックスにはCS対応ではないヒバ油が含まれているためCタイプでの使用は不可。
18 オリジナル天然無加ワックス
(品名コード000-431)

19 ウッドパテの使用
×

20 外壁面外側でのダイライト使用
×

21 上記以外でのダイライト使用
×
×

22 セメントの使用

23 ボンドを含むセメントの使用
×
×
×

24 内装材に杉、ヒノキの使用
×
×
針葉樹の揮発成分がよくないため。
25 集成材の構造材
×
×

26 メーカーのシステムキッチン、洗面化粧台の使用
×
×

27 人工大理石の天板
×
×

28 タイルの接着剤
セメントのろ貼
水溶性接着剤
水溶性接着剤
タイル・石材貼付け施工時に限る。
29 タイルメントの使用
×
水溶性のみ
水溶性のみ
タイル・石材貼付け施工時に限る。
30 木工用ボンドの使用
×
×

31 合板の使用(野地板での使用も含む)
×
×
△ ※4
※4:野地板、外壁の外側での使用可、室内側下地として合板を使用する場合は室内側にアルミ箔を貼り付けることにより使用を許可する。
32 カオチン性樹脂モルタルの使用
×
×
タイルなどの貼り付け用としてのみに使用可。漆喰用の下地としては使用不可。
33 玄関ドアにキシラデコールの使用
×
×
×
非常に毒性の強い塗料なので人の触れるところでの使用不可。
34 1階以外での浴室設置
× ※7
防水工事を最小限に抑えるため。 ※7ただしウォーターガードを使用する場合は可。
35 シンゴン
○ ※5

36 ナラ・バーチ
△ ※5
まれにCタイプで反応する人がいるので△。
37 イン松
× ※5

38 無添加住宅から供給する室内建具以外の使用
×
×
×


無添加住宅の特性

1.無垢材のフローリングは湿気や乾燥により伸縮しますので、床鳴りする場合があります。 湿度の低い季節には多少の隙間が空くことがあります。 特に床暖房を設置する場合は注意が必要です。 また、天然の木材ですので、色・ガラの違いや多少の色ムラもあります。

2.無添加住宅の集成材は米のりで接着していますので、過度の加湿等によってごくまれに割れが生じる場合があります。 その場合は、米のり(ご飯を練ったもの)とおがくずを混ぜて隙間を埋め割れを補修します。

3.しっくいと木材の間にはほとんど必ずといっていいほど隙間ができます。 これは無垢の木材が縮んだことによるもので決して欠陥ではありません。 壁全体が剥がれ落ちたりすることもありません。

4.しっくいは湿気を吸収しますが、保水能力を超えた場合は結露を起します。 室内での加湿器の多用はお控えください。 特に引渡し時期によっては、しっくいの中の水分が完全に放出していない場合がありますので、充分な換気を行ってください。

5.無添加住宅(R)で使用する石は自然石ですのでロットによっては、色ムラや形にばらつきがあります。 補修用にその時に使用した材料を一部確保することをおすすめします。

6.無添加住宅(R)で使用する材料は防虫処理をしておりませんので、まれに下記のような虫が発生します。
●キクイムシ・シバンムシ:これらは木に発生する虫です。 この様な虫は塩水を注入して殺虫します。
●チャタテムシ:薬剤に弱い虫です。人に害を及ぼすことはありません。 こまめに掃除をすることで減ります。しっくいが乾燥していない時などに発生します。 大量に発生した時はアルコールなどでその場所を清掃します。
●シミ:これも薬などに非常に弱い虫です。ほこりなどを食べる益虫とされています。 これもこまめな掃除や古いダンボールなどをかたずけると発生しなくなります。


以上のように無添加住宅で使用する天然素材は、工業化建材とは比べものにならないほどの個性があります。 健康に暮らすために選んだ自然の素材は生きて呼吸し、それゆえ私達の健康を守ってくれるのです。 また、年月と共に工業化建材は劣化しますが、天然素材は風合いのある美しさを増し、次の世代でも愛着を持って接していただけます。 これらの天然素材の特性をご理解いただいたうえで無添加住宅をお考えいただければ幸いです。


株式会社コラボハウス
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