使用可能な断熱材一覧

コラボハウスは、北海道の寒さにも耐えうる断熱性能を有しています。その理由は、外・内壁に高性能な断熱材を使用しているからです。断熱材についてはご予算に合わせて下記から選ぶことが可能ですのでそれぞれのメリットデメリットをご理解の上、ご検討いただければと思います。

外張り断熱

炭化コルク
炭化コルクはその名の通り、コルク樫の表皮からできています。
そのコルクの粒を型にはめ込み、高温の蒸気加熱と圧力を加えて生産します。 コルク自身のヤニで固形化するため接着剤を使用しない100%自然素材の断熱材です。非常に細かい細胞で作られており高い断熱性能を有し、スペースシャトルの断熱材にも使われています。
また、炭化することでコルクの気泡部分が開き空気を吸放出する効果があるほか、コルクの「スぺリン」という成分に防虫効果があるのでシロアリなどを寄せ付けません。

炭化コルク

内断熱

セルロースファイバー(吹き込み)
元々はアメリカの古新聞をリサイクルして作られ、新聞紙・段ボール・木材などを基にした断熱材です。原料が木質繊維であるため、自然素材のエコな断熱材です。また、製造の段階で細かく粉砕した原料と、防火性を高めるホウ酸を混ぜて造られます。したがって断熱性能、調湿性能、防火性能、防音性能の他に防虫性能も備わっている付加価値の高い断熱材です。施工においても吹き込み工法により断熱材を注入するので、水が起こりにくく安定した品質を保つことができます。

セルロースファイバー(吹き込み)

ウッドファイバー
ドイツで開発された断熱材。原料に北海道の間伐材を使用しており、化学物質が含まれないのでシックハウス・アレルギー対策にも万全の建材です。木が主原料なので、調湿性に優れているほか、吸音性に優れています。
また、ホウ酸を混ぜて使用するので、防火性が高いという利点もあります。

ウッドファイバー

高性能グラスウール
グラスウールは、ガラスを繊維化して固めたものです。細い繊維が複雑に絡み合っている独自の構造により高い断熱性を実現します。また、グラスウールは繊維と繊維の間に動きにくい空気層を構成することができます。これによって空気の断熱性能をそのまま保持でき、熱の移動が起こらないことから、優れた断熱性能が保たれます。施工の際に、化学物質を使用されますが住まわれるまでに揮発しますので化学物質が発生することはありません。国内で一般的に広く使用されており、当社で施工する際には一般的なグラスウールよりも密度が高い高性能グラスウールを使用しております。

高性能グラスウール

発泡ウレタン
発泡ウレタンとは、硬質ウレタンフォーム発泡させて造る断熱材です。小さな泡の集合体で、一つ一つの気泡が独立しており、その気泡に空気が入ることで長期にわたって優れた断熱性能を維持します。また、硬質ウレタンフォームは施工現場での発泡が容易で、多くの材料と自己接着しますので複雑な構造物に対しても隙間の無い連続した断熱層を作ることができます。さらに、熱伝導率が低く断熱内結露の心配もありません。施工後に、有害物質が揮発することがないので、化学物質過敏症の方でも安心して住んでいただけます。
ただし、燃焼時にガスが発生することが指摘されています。

発泡ウレタン