漆喰(しっくい)

漆喰(しっくい)

コラボハウスが採用している無添加住宅のオリジナル漆喰は、良質で白度の高い高知産の石灰岩を使用し、自然素材を配合し独自の改良を加えた、耐久性・安全性・意匠性も抜群の画期的な漆喰です。もちろん、化学物質は使用しません。
また、当社が漆喰を採用している理由は、デザインや見た目の良さではありません。「本当の健康住宅」を実現するために漆喰を外・内壁材に使用しています。

住む人の快適・安全・健康を守る「漆喰」の8つの効果

「漆喰」には、住む人にとって健康で快適に暮らせるたくさんの効果があります。
その中でもぜひ知ってほしい7つの効果をご紹介します。

調湿性能

結露しにくい!
微細な多孔質の素材であるため、優れた吸湿・放湿性があります。空間の湿度を適度に調節することで結露を防止し、建物の耐久性を維持します。また、湿度の高い夏は湿気を吸い込み、乾燥した冬には湿気を放出し、居心地の良い室内環境をつくります。(性能の限界を超えた、過度の加湿・暖房は結露お起こします。ご注意下さい。)

耐火性能

火に強い!
漆喰耐火実験建築基準法第2条第9号基準に適合。ほとんど無機の不燃性の素材で構成された防火材です。化学建材のようにダイオキシンなどの有害ガスが発生することもありません。昔の城や蔵が漆喰で塗られていたのも、漆喰が火に強いからなのです。

抗菌性能

カビ・ダニに強い!
漆喰は弱アルカリ性のため、有機物を分解する殺菌機能があります
。 主成分の消石灰の作用により、細菌の生育・増殖を抑え、カビやダニの発生を防止します。
近年、鳥インフルエンザの際に、殺菌のためにまかれたのも漆喰と同じ石灰です。

防汚性能

汚れが付きにくい!
漆喰の成分の炭酸カルシウムは静電気を溜ない安定した物質といわれています。その為、ほこり等が付きにくいので、汚れずその白さを長期に保てます。また、弊社施工の老人ホームの汚物処理室でも汚れが付きにくく、臭いもほとんどしないと言う報告もうけております。

吸着性能

化学物質を吸着分解!
グラフシックハウスの原因といわれるホルムアルデヒドやVOC揮発性有機化合物(トルエン、キシレン等)を吸着し分解します。

安全性能

高い安全性!
石灰岩漆喰はクロスや合板と違い化学接着剤を必要とせず、それ自身が空気中の二酸化炭素と化学反応を起こして固まりますので、シックハウス症候群の原因の一つであるホルムアルデヒドやVOC揮発性有機化合物(トルエン、キシレン等)を放出することはありません。また、固まった漆喰の成分は炭酸カルシウムなので人にとって最も親和性のある、食べられるくらい安全な物質と言えます。(固まる前の漆喰は、強アルカリ性なので食べられません。)

意匠性能

感じがいい、白い輝きと質感!
他の素材では表現できない漆喰壁の白い輝きは、漆喰が空気中の二酸化炭素と化学反応を起こし,元の石灰岩と同じ成分の炭酸カルシウムの結晶となり少しずつ硬化していきます。その白い結晶が光を乱反射し漆喰独自の白い輝きを放つのです。漆喰壁には自然な独特の風合いと質感があります。経年変化しても、いつまでも飽きのこない外観やインテリアを演出します。

メンテナンス性能

お手入れ簡単!
ちょっとした汚れは消しゴムで消すか、カッターナイフで削って消します。また、全体に汚れた場合は薄めた漆喰をローラーなどで塗ってきれいにします。これらはお客様ご自身で手入れすることが可能です。新建材は初めはきれいですが、汚くなると手入れをしたところで新しく貼り替えない限り惨めさは拭いきれません。漆喰などの天然素材は、年数を経るとそれなりになじんでくる良さがあります。

漆喰で施工する外観・内観デザイン

漆喰で施工する外観・内観デザイン

漆喰の豆知識漆喰の豆知識

漆喰のメリット ・ デメリットとは?

[ メリット ]
●湿度が高いと水分を吸い低いときに
吐き出す調湿効果がある
●劣化しにくくカビが発生しにくい
●空気中の化学物質や二酸化炭素を吸着する性質がある
●耐火性が強く有害なガスを発生しない
●吸音性が高く音が漏れにくい
[ デメリット ]
●工期が長く施工費も高めになる
●熟練職人が少なく経験不足による
ひび割れなどが起こる
●スイッチ周りなどに手あかが付くと
落ちにくい

外壁材のメンテナンスフリーと漆喰のメンテナンスフリーの違い

メンテナンスフリーと呼ばれる外壁材の多くの場合は、表面を汚れにくくする加工などが施されたものです。しかし、外壁材はパネルとパネルをつなぎ合わせて施工する必要があるため、間を埋めるためにコーキングという作業が行われます。このコーキングは、接着剤を使用する場合がほとんどなので、接着剤の寿命が来ればすべて張り替えをしなければならず、そのために膨大な費用が発生してしまいます。

それに対して、漆喰は塗装で施工するため外壁材のように張り替えを行う必要がありません。また、漆喰は年月が経つと原材料である石灰に戻っていきますので、年月が経つほどに強度も増していきます。