無垢材について

Q1
木は何を使っているの?
A1
全て無垢材(木そのまま)を使います。木種は、インドネシア松・樺(バーチ)・ナラ(オーク)・シンゴン・ベトナム松 などがあります。
各種、色や硬さ木目にそれぞれの美しさを持つフローリングに最適な素材です。
Q2
国産の無垢材ですか?
A2
インドネシアや中国、ベトナム産の輸入材です。東南アジア産の輸入材は防虫・防カビのために薬剤による燻蒸処理を行うのが一般的です。だから無垢材と言っても全ての製品が安心であるとは限りません。無添加住宅の無垢材は70℃位の高温釜に1週間程入れて防虫防カビ処理を行います。また、出荷前に-10℃に2日以上冷凍処理を行っています。有害な薬剤を使わないので安心・安全な無添加無垢材です。
Q3
無垢は隙間や床なりがあると聞くのですが?
A3
季節によって床の隙間が開き、踏み音が出る場合がありますが、特別不快な音ではないと思います。空気中の水分が季節により違うため無垢材がそれを吸ったり吐きだしたりするために起こる現象です。無垢の木にとってはとても自然なことです。室内の湿気を調節してくれるありがたい現象です。一年中どの季節も全く変化しないことを木材に求めることは、本来とても不自然なことです。

Q4
インドネシア松の特徴(インドネシア産)
A4
マツ科の針葉樹。中程度の硬さで、柔らかな木目が特徴。色は黄白色で上品な色合いです。樹脂に富、耐水性があるので、内装用材・家具材など広い用途に使用されています。
Q5
樺(バーチ)の特徴(中国産)
A5
カバノキ科に属し、木肌が滑らかで繊細なのが特徴。シルバーチェーリーとも呼ばれ、淡いピンク色や赤みが強いものなど、それぞれのピースに特徴があります。
Q6
シンゴンの特徴(インドネシア産)
A6
マメ科の広葉樹。木質は軽く、適度な柔らかさと暖かさが特徴。色は淡い黄白色、木目は直通です。
自然の化学物質が大変少ないので化学物質過敏症の方にも最適です。人に優しい床材です。
Q7
ベトナム松の特徴(ベトナム産)
A7
インドネシア松同様、自然の揮発性物質が少ない樹種です。木目がやわらかく、柾目のときにはヒノキに似た上品な木目です。明るく温かみもあり和風のデザインにもあいます。
※無垢材は使い込むほどゆっくりと色に深みがましていき、ピッタリと肌に馴染む手触りになります。

Q8
何も塗っていないのですか?
A8
合板フローリングは、汚れ難くするという理由からウレタン塗装が望まれています。しかし本来無垢材は塗膜塗装をしないで使ってこそ、そのよさが現れます。それは調湿機能が働いてくれるからです。ウレタン塗装などで塗膜を作ってしまうと呼吸をしなくなります。無垢材の持っている優れた特性は殺してしまいます。だから完全無塗装が基本です。
Q9
フローリングにオイルを塗ったほうがよいですか?
A9
汚れを付き難くするには、キヌカやオリーブオイル、天然無添加ワックスをぬると、汚れはつきにくくなります。
Q10
無垢材はへこみやすいのではないですか?へこんだらどうすればいいのですか?
A10
無垢材は合板に比べやわらかく、へこみやすいものですが、へこみは簡単に補修できます。へこんだ箇所に水をしみこませます。へこみによってつぶれた木の繊維に水分を与えることによって水の浸透圧を利用した復元方法です。スチームアイロンの熱でもOKです。
自分でメンテナンスすれば、なお一層愛着がわきませんか? 実験で体感してみて下さい。